日々の徒然日記
変わるものと変わらないもの
2018/01/06
日々の徒然日記
こんにちは。ロイヤルリゾート軽井沢別荘管理部です。
年始早々食べ物の投稿で恐縮ですが、軽井沢の駅弁といえば言わずと知れた峠の釜めしです。
最近、駅のコンビニに紙素材の峠の釜めしが売られているではありませんか!
パッケージを読むとお客様の陶器は重いという意見でサトウキビの搾りかすを利用して開発されたエコな容器。
出来るだけ伝統のお釜に近付けた容姿。創業明治18年の伝統を守りつつ時代に合わせて変わっていく姿。
こちらは今も駅通路で変わらず販売されている、そう誰もが知っているあの茶色の益子焼の釜めし。冷めないようにフトンをかぶって健在です!伝統を感じますね。お値段と内容はどちらも同じ。
仕事柄、別荘地に出かける事が多いのですが、時折お別荘の庭の仕切りに再利用されているのを目にしたりします。そのたびにずーと軽井沢を利用されているんだなぁと歴史を感じたりします。
私達ロイヤルリゾート別荘管理部も良いと思った事は取り入れ、お客様に喜んでいただけるよう日々進化していきたいと思っています。
そして、変わらないものとして、スタート当時の丁寧な仕事と気持ちはいつまでも持ち続けてお客様をお待ちしております。